日本人は取引上手?
こんちにわ!うたです!
今日は相場の分析から少し離れますね(*´﹃`*)
みなさん、日本人は資産運用や投資に向いてないと思ったりしていませんか?
実は日本人の多くは資産運用や投資はほとんどの方がされていません。
広い目線で見れば本一冊買うことも自分への投資という意味では多くの方が投資をされていたりしますが、みなさんが思っているような投資ではないですよね💧
というわけで、そういう細かいことは抜きにして一般的に投資と呼ばれることで話していきます。
投資と言えば日本人は消極的な傾向がありますよね。
これは戦中戦後に国にお金を投資しなければいけないというマインドの刷り込みによるもので、結果として資産を多くの方が失いトラウマの反発という形で消極的になりました。
しかし、元々は日本人は取引や相場においてはかなり強い人種だったんですよ。
現在でも世界中で使用されているチャート表示に用いる「ローソク足」、これは江戸時代に「本間宗久」が考案したと言われています。
また、日本版のプライスアクション理論という「酒田五法」も考案したと言われています。三尊なんか有名ですよね。
どちらもテクニカル分析の勉強をしていると聞く名前ですよね。
200年以上たった今でも現役で使われている手法ってすごくないですか!?
それ以外にもアービトラージ(裁定取引)なんかは今でも使われている手法ですが、江戸時代から米取引で米商人が使用していました。
職人気質の日本人は相場を毎日チェックするような細かくコツコツした作業は向いているんですね。
不労所得というものを毛嫌いする方は多くいらっしゃいますが、テクニカル分析を一生懸命勉強し、日々ニュースをチェックし、相場を考察して取引するのははたして不労所得と言えるでしょうか?
相場取引で利益が出せるようになるまで多くの方が苦労をされています。
そう考えるとトレーダーというのは立派な職業と思えます。
そして、その昔日本人はそういう相場に対して大局的な目線を持ち物作りの商売の基盤を作り上げてきたのです。
だから、いい品質・世の役に立つ物・人の役に立つ物を一生懸命作ることが出来たんですね。
物作り大国の根底には世界を広く見る日本人ならではの視点が活かされています。
どうですか?
日本人であることに誇らしくなってきましたよね?w
みなさんもきっと取引が上手になるはずです。
江戸時代より素晴らしい教育を受けて、より複雑な社会を生き抜かれているのですから。
自信を持ってください。
この日記が皆様のモチベーションアップになればと思います。
最近の日記やたら真面目だな…(。ŏ_ŏ)
そろそろふざけるか(*´﹃`*)←おいwww
それでは今日はここまで!
またねーwww